口コミあり!オートミールダイエットのメリット
ダイエットにオートミールを取り入れるメリットは?
実際にオートミールでダイエットしている人の口コミが気になる!
芸能人やモデルがダイエットで取り入れていることでも話題のオートミールについて、気になる口コミと、取り入れることのメリットをご紹介します。
オートミールとは
オートミールとは、オーツ麦と呼ばれる麦のもみがらを取り除いてローラーで平たく伸ばして食べやすく加工されたものを指します。
特徴としては、精白を行わないこと、それによって外皮が残っているという点が挙げられますよ!
これにより、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富なのも、栄養が不足しがちなダイエットにオートミールが取り入れられている理由のひとつです。
オートミールを取り入れるメリット
オートミールをダイエットに取り入れるメリットは次のものがあります。
- 食物繊維が豊富
- 少量でも満腹感がある
- 調理が簡単
- クセが少なく、味付けが豊富で飽きない
- ビタミンやミネラルが豊富
- GI値が低くて血糖値が気になる人にもおすすめ
オートミールはダイエット中にご飯やパンなどの主食に置き換えて食べている人がほとんどです。
白米に比べると1gあたりの糖質量は半分以下なのに食物繊維が約20倍も含まれていますよ!
そのため、GI値が低いので糖質制限をしている人にももってこいの食材です。
食物繊維は腸内環境の改善のイメージがありますよね。
オートミールには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2つが含まれています。
水に溶ける水溶性食物繊維は血中のコレステロールを体外に排出させる働きもあり、血液の状態に関わる栄養素です。
不溶性食物繊維は胃や腸で膨らみ、腸を刺激することで便通に働きかけます。
水分で膨らむので、少量でも満腹感があるのもダイエット中には嬉しいポイントですよね!
オートミールだけで3日間過ごしてみた結果がすごかった。
また、不足しがちな鉄分やカルシウムも白米や玄米に比べるとかなり多く含まれているので、オートミールは女性に特におすすめの食材です。
実際にダイエットしている人の口コミ
ハンバーグのつなぎに使ったり介護食のポタージュのとろみをつけるのに入れたりしてる。
雑炊風に食べてる。
卵とじとかもあるし、コンソメ味とか、トマトジュースで煮てトマト味とか。
どれも違和感無く食べれる。オートミール米化して、納豆と混ぜ混ぜして食べてるよ。美味しい。
一食30gまでって決めてるからかな?
たまにお酒飲んだり、普通におやつ食べてるけど体重が全く増えない。娘が、お昼お弁当して食べてます。
スープジャー入れて味噌汁風や、コンソメ味、中華風など雑炊にして。
夏すぎから食べ始めて、痩せましたね。便通が良くなるみたいです。3Kぐらい落ちた様です。
まぁー本人も、完食減らしたり、歩いたりしてるみたいだけど。。オートミール凄い!
私も食べ始めました(笑)ばばぁにも変化出るかな??
それぞれオートミールで様々なレシピを試しているようです。
味付けのバリエーションがあって飽きが来ないのもオートミールのメリットですよね。
一方でこのような意見もありました。
- 体重は特に減らなかった
- お腹を下してしまった
- あれこれトッピングをしすぎて太ってしまった
- 臭いが苦手なのでお菓子作りに使っている
- 麦だからグルテンが気になる
いくら身体に良いものでも、量が適正でなければ太ってしまうこともあります。
また、食物繊維を普段から取らない人がいきなりたくさん食べると、お腹の調子が悪くなる場合もあるので注意が必要です。
【今すぐやめて】絶対にやってはいけないオートミールの食べ方と、正しい食べ方教えます!
また、オートミールは基本的にはグルテンフリーの食材です。
しかし、中には小麦が含まれているものもあるので、購入する前にはしっかりと成分をチェックすることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最後のこの記事のおさらいです!
- オートミールはオーツ麦を精白せずに加工したもの
- 食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富に含まれている
- 水を吸って膨らむ特徴があるので満足感がある
- 白米よりも糖質が低く、食物繊維量は約20倍含まれている
- 味にクセがないので、様々なアレンジをして食べられるという口コミがあった
- 食べる量を間違えるとダイエットに不向きになる
- オートミールは基本的にグルテンフリーだけれども、中には小麦が含まれているものがあるので購入前に成分をチェックする必要がある
オートミールは調理も手軽で、ダイエットに適した食材です。
口コミでも腸内環境に変化があった人や、ダイエット効果があった!という声も多く見受けられます。
食べ方を間違えなければ、ダイエットの強い味方になる食材なので、是非積極的に活用してみましょう!
ダイエットには食事制限と運動がマストです。
こちらの記事でも運動について解説していますので、是非参考にしてくださいね。