【骨格ストレートのダイエット】足痩せにおすすめの方法をご紹介

トレーニング

脚は太りにくいけれど、もっとボディメイクで綺麗な脚を目指したい!
上半身に比べて華奢なので、細くするだけではなくて程よく筋肉も付けたい!

骨格ストレートの人は、厚みのある上半身に比べて、脚に関してのお悩みは少ない傾向があります。
この記事では骨格ストレートの人の脚痩せのコツと、おすすめのトレーニング方法をご紹介します。

骨格ストレートの人の脚痩せで気をつけるべきこと


骨格ストレートの人に多い、身体の肉付きの特徴の、「筋肉も脂肪もつきやすい傾向」を踏まえて、脚を太くしたくない人は高重量の筋力トレーニングで追い込みすぎないように気をつけましょう。

脚をサイズダウンしたいときも、食事制限と筋トレ、有酸素運動の3方面からアプローチすると良いでしょう。

こちらの記事では、ダイエットに必要な食事制限についてご紹介しています。
ダイエットを始める前に食事を見直して、実行が可能な計画を立ててみてくださいね。

【骨格ストレートのダイエット】食事で痩せるコツをご紹介

有酸素運動についてはこちらの記事もチェックしてくださいね!
【骨格ストレートの人のダイエット】有酸素運動が大切な理由

また、他の部位に比べて脚は華奢なのでサイズダウンをしつつ、上半身に合うようなメリハリのある形作りをすると、骨格ストレートの強みを活かすことができますよ!
有酸素運動で脂肪を燃やしつつ、筋トレも行う事でヒップアップや引き締まった脚を手に入れることが可能です。

おすすめの脚痩せ方法「脚パカ」

太ももの隙間作りに効くトレーニング

仰向けの状態で脚を開たり閉じたりする「脚パカ」は太ももの隙間作りにもってこいのトレーニングです。

太ももの内側にある筋肉の内転筋だけでなく、下腹にもアプローチ出来る動きであるのが特徴です。

こちらの動画では休憩を含めて9分間で基本の脚パカから、下腹部のトレーニングがメニューに組み込まれています。
物足りないと思われる方は0.75倍速でチャレンジしてみましょう!

【地獄の9分】寝たままだけど超きつい!足パカで脚やせとお腹痩せして新生活を迎えよう!【痩せるダンスダイエット】【#家で一緒にやってみよう】

こちらの動画ではうつ伏せの状態でお尻へのトレーニング効果がアップした方法もご紹介しています。
動画で一緒にトレーニングすることで9分間運動が行えるので、是非チャレンジしてみてくださいね!

【9分】最強すぎる足痩せ&太もも痩せ&お尻痩せ👹🔥

筋トレで脚にほどよく筋肉をつける

前述の通り、筋トレをすることで、骨格ストレートの人の強みのメリハリのある身体を活かしてS字ラインを演出することが出来ます。

しっかりと上がったヒップから脚のラインに繋げることで、横から見た時の身体の厚みをメリハリにとアップデートすることができますよ!

ブルガリアンスクワット


お尻を鍛える種目の中でも、特に効果的なトレーニングです。
ヒップアップさせながら、太ももの後ろ側を鍛える事ができますよ!
注意点としては、前ももに負荷が集中しないように重心は前足のかかとに落として、ひざがつま先よりも前に出ないようにフォームを保つことを意識しましょう。

【ブルガリアンスクワット】自宅でもできる!前ももが張らないブルガリアンスクワット解説

ワイドスクワット

自重で内ももを鍛えるのにぴったりなトレーニング種目です。
通常のスクワットより、足幅を広く構えて行うことでより内転筋に負荷をかけることができます。

他にもインナーマッスルの腸腰筋や、お尻の大殿筋、太ももの前側の大腿四頭筋を鍛えられますよ!
前ももに負荷が集中しないためには、膝がつま先よりも前に出すぎないように意識しましょう。

こちらの動画では、ウォーミングアップを含めて、ワイドスクワットもメニューに組み込まれた3分間のエクササイズに取り組む事ができます。
有酸素運動の要素のあるトレーニングなので、しっかりと動いて脂肪を燃焼させましょう!

【初心者用3分】音楽に合わせて基本的なスクワットで全身脂肪燃焼!【痩せるダンスダイエット】

まとめ


いかがでしたでしょうか?
最後にこの記事のおさらいです!

  • 脚をゴツくしたくない骨格ストレートの人は、高重量のトレーニングで追い込みすぎないようにする必要がある
  • 適度に筋トレにも取り組む事で、骨格ストレートの強みであるメリハリを活かしたS字ラインを演出出来る
  • 初心者向けの脚痩せのエクササイズとして「脚パカ」も効果的
  • ブルガリアンスクワットやワイドスクワットでヒップアップや太ももの引き締めが期待出来る

食事や有酸素運動だけでなく、自分にあった筋トレに取り組む事で、理想の脚のラインを作ることができますよ!
是非、様々なトレーニングを試してみて、目的や理想にぴったりのエクササイズを見つけてくださいね!